【2月27日から】香川と愛媛の高速5料金所が新たにETC専用になります

2025年2月26日

NEXCO西日本は四国の高速道路の料金所5カ所を2月27日から新たにETC専用にします。これによって四国の料金所は43カ所中、15カ所がETC専用になります。

運用開始箇所

(引用元:NEXCO西日本より)

今回新たにETC専用となるのは、高松自動車道の引田、志度、高松東、高松檀紙の各料金所(いずれも香川県)と松山自動車道の新居浜料金所(愛媛県)です。4県の県庁所在地にあるICでは初めて、高松市のハーフインターの料金所2カ所(高松東、高松檀紙)がETC専用になります。

(引用元:NEXCO西日本より)

ETC専用料金所の案内

NEXCO西日本は、新たなETC専用の運用開始に合わせ、インターチェンジ付近の高速道路本線及び一般道の案内標識に、ETC専用の標示板を設置し、ETC車専用であることをわかりやすく表示する予定です。

(引用元:NEXCO西日本より)

30年までに全料金所のETC専用化を目指す!

NEXCO西日本は、2020年に出された国の方針に従い、2~3月に関西、四国、中国、九州の料金所計32カ所を新たにETC専用化する予定と発表。四国では23年以降、10カ所をETC専用にしています。30年までの全料金所のETC専用化を目指します。

<引用:NEXCO西日本 https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/r6/1213/