高速道路初!日立中央PAのファミマが無人・有人ハイブリッド店舗に
2025年4月7日

東日本高速道路(NEXCO東日本)、NEXCO東日本エリアトラクト(東京都港区)、TOUCH TO GO(以下、TTG)は3日、常磐自動車道・日立中央パーキングエリア(上り線)のファミリーマート店舗を、高速道路コンビニエンスストアとしては初となる無人決済エリアを併設したハイブリッド型店舗として11日リニューアルオープンすると発表しました。
深刻化する担い手不足という社会課題に対応!
深刻化する担い手不足という社会課題に対応するもので、有人エリアと無人決済エリアを組み合わせることで、サービスの質を維持しながら省人化を実現する試みとなります。
新店舗では、有人エリアでホットスナックやたばこ、土産品など対面販売が必要な商品を提供する一方、無人決済エリアではおにぎりや飲料、菓子などの商品を「TTG-SENSE」技術を活用した無人決済システムで販売。顧客は商品を手に取るだけで、レジでのスキャン作業なしに決済が完了する仕組みです。

(引用元:NEXCO東日本より)
ご利用の流れ
棚から商品を手に取っていただくと、レジでは商品読み取りをすることなく、ディスプレイの表示内容を確認してお会計いただくことにより、お買い物が完了します。

(引用元:NEXCO東日本より)
ウォークインゲート
日立中央PA(上り線)は、周辺地域のみなさまにも気軽に立ち寄ってご利用いただけるよう、一般道からのお客さま用出入口「ウォークインゲート」があります。
周辺地域のみなさまの日常的なお買い物場所としても役立てるよう期待しています。
<引用:NEXCO東日本 https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2025/0403/00014841.html>