【2026年8月6日】びわ湖大花火大会2026で名神高速・大津SAが全面閉鎖へ

2026年7月7日

2026年8月6日、「2026びわ湖大花火大会」の開催に伴い、名神高速・大津SAが「全面閉鎖」に

NEXCO西日本関西支社は、「2026びわ湖大花火大会」の開催に伴い、E1名神高速道路の大津サービスエリア(上下線)を2026年8月6日(木)に全面閉鎖すると発表しました。閉鎖時間は15時から21時まで(予定)で、店舗・トイレ・駐車場のすべてが利用できなくなります。

大津SAは名神の京都〜草津間に位置し、関西〜中部・関東方面の業務走行で利用頻度の高い休憩拠点です。閉鎖当日は琵琶湖岸で約12,000発の花火が打ち上げられる第40回記念大会が開催され、周辺道路の大規模な混雑が見込まれます。本記事では、法人ドライバー・車両管理担当者が押さえておくべき閉鎖の詳細と対策を整理します。

位置図

(引用元:NEXCO西日本)

閉鎖の概要

概要

  • 日時:2026年8月6日(木)15時〜21時(予定)※混雑状況により開始時刻が早まる可能性あり
  • 対象:E1名神高速道路 大津SA(上下線)
  • 内容:店舗・トイレ・駐車場すべて利用不可。閉鎖時点で駐車しているすべての車両は退出が必要
  • 大津ICについて:閉鎖対象外で利用可能だが、著しい渋滞の発生が見込まれる

(引用元:NEXCO西日本)

なぜSAを閉鎖するのか?過去には約25kmの渋滞も

びわ湖大花火大会の打ち上げ場所である大津港は、大津SAから至近距離にあります。過去の開催時には花火観覧を目的とした車両で大津SAが満車となり、駐車待ちの車列が本線まで延伸。令和元年度の大会では名神の上下線ともに約25kmの渋滞が発生しました。

NEXCO西日本は、SA満車による本線渋滞の延伸が「交通運用上危険」と判断し、全面閉鎖に踏み切りました。つまりこの閉鎖は、大会当日の名神がそれだけ混雑するという公式の警告でもあります。花火の打ち上げは19時30分〜20時30分ですが、閉鎖開始が15時(さらに前倒しの可能性あり)とされている点からも、夕方以降ではなく午後の早い時間帯から影響が出ると考えておくべきです。

法人ドライバー・車両管理担当者が取るべき4つの対策

  • 休憩計画を代替PAで組み直す
    当日に名神を走行する場合、休憩はNEXCO西日本が案内する代替施設を利用しましょう。上り線(東京・名古屋方面)は手前の桂川PAまたは先の草津PA下り線(大阪方面)は手前の草津PAまたは先の桂川PAが代替となります。ただし代替PAも混雑が予想されるため、大津周辺に入る前に余裕を持って休憩を済ませるのが確実です。
  • 15時前でも大津SAでの長時間駐車は避ける
    閉鎖時点で駐車中の車両はすべて退出を求められます。また混雑状況によっては閉鎖開始が早まるため、当日昼過ぎ以降に大津SAを休憩地点として予定に組み込むのは避けましょう。
  • 大津IC・周辺一般道の利用を回避する
    大津ICは利用可能ですが、会場周辺への来場車両で著しい渋滞が見込まれます。大津市内への配送・訪問予定がある場合は、時間帯を午前中に前倒しするか、翌日以降への調整を検討してください。
  • 運行時間の分散・前倒しを指示する
    名神の京都〜草津間を夕方に通過する予定の車両は、午前〜昼の通過に前倒しするか、新名神(草津JCT〜高槻JCT)経由への迂回を検討しましょう。車両管理担当者は該当日に同区間を走行するドライバーへ、事前に規制情報を周知しておくことが重要です。

まとめ

  • ・びわ湖大花火大会(第40回記念大会)に伴い、8月6日(木)15時〜21時に大津SA(上下線)が全面閉鎖
  • ・混雑状況により閉鎖開始が早まる可能性があり、駐車中の車両も退出が必要
  • ・過去には名神上下線で約25kmの渋滞が発生しており、当日は広範囲の混雑が確実視される
  • ・休憩は桂川PA・草津PAを代替利用し、大津周辺の通過は午前中への前倒しか新名神への迂回を検討
  • ・車両管理担当者は該当ルートを走るドライバーへの事前周知と運行計画の調整を7月中に済ませておく

詳細はNEXCO西日本の公式発表をご確認ください。夏季は行楽渋滞と業務走行が重なる時期です。イベント起因の規制情報を早めに把握し、無理のない運行計画を立てましょう。

<引用:NEXCO西日本
https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/kansai/r8/0701a/