NEXCO西日本、春から新たに30料金所をETC専用化 関西・中国・四国・九州で拡大

西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)は、2026年(令和8年)3月17日から4月8日までの間に、管内の30料金所を新たにETC専用料金所へ順次変更すると発表しました。
対象となる料金所では、ETC車載器を搭載した車両のみご利用いただけます。
NEXCO西日本では2023年(令和5年)からETC専用料金所の整備を進めており、現在64料金所をETC専用料金所として運用しています。今回の30料金所の追加により、管内のETC専用料金所は合計94箇所となります。
運用開始箇所と日時
- ・関西エリア:12箇所
- ・中国エリア:10箇所
- ・四国エリア:2箇所
- ・九州エリア:6箇所

(引用元:NEXCO西日本)
新たにETC専用料金所となる30料金所の位置図

(引用元:NEXCO西日本)
ETC専用料金所を安心して利用するために
ETC専用料金所では、ETC車載器を搭載していない車両や、ETCカードが未挿入の車両はご利用いただけません。ETCが利用できない状態で誤って進入した場合は、後退や転回はせず、「サポート」または「ETC/サポート」と表示されたレーンへ進み、一旦停止のうえインターホンなどで係員の指示に従ってください。
また、設備点検などによりETCレーンが閉鎖される場合は、ETC車両もサポートレーンをご利用ください。

(引用元:NEXCO西日本)
運用開始に合わせて、各インターチェンジ付近の高速道路本線および一般道の案内標識にETC専用の標示板を設置し、ETC車での利用が必要であることが周知されます。

(引用元:NEXCO西日本)
急速に進むETC専用化
ETC専用化が進んでいる背景には、国土交通省が示しているロードマップがあります。2030年頃までに料金所を原則ETC専用にしていくという目標に沿って、段階的に整備が進められています。
少子高齢化による人手不足や運営コストの課題に対応するためにも、省人化や効率化は欠かせません。ETC専用化によって生まれた余力を、道路の維持管理や安全対策に充てることも期待されています。
ETC専用化は、将来にわたって安心して利用できる高速道路づくりにつながる取り組みといえます。
<引用:NEXCO西日本
https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/r8/0217/>