【2026年度】高速道路の「休日割引」適用日・除外日一覧 いつ使えない?3連休も対象外

2026年3月19日

東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社および宮城県道路公社は、2026年度における「高速道路の休日割引適用日・除外日」を発表しました。今回もこれまでと同様に、交通混雑期や3連休については休日割引の対象外とする運用が続けられます。

休日割引の概要

休日割引とは、ETCを搭載した普通車および軽自動車(二輪車を含む)を対象に、土日祝日の0時から24時までの走行に対して、高速道路料金が30%割引される制度です。ただし、大都市近郊区間は対象外とされています。

混雑期と3連休は適用除外

2026年度も、ゴールデンウィークやお盆、年末年始、シルバーウィークといった交通混雑期に加え、すべての3連休が休日割引の対象外とされます。
さらに、祝日が週の中日に位置する「飛び石連休」の前後についても、注意が必要です。

たとえば、4月29日(水)の「昭和の日」はゴールデンウィーク期間にあたり、その直前の25日・26日の土日も割引適用外となります。また、お盆期間にあたる8月11日(火)の「山の日」や、その前後の土日(8日・9日、15日・16日)も割引が適用されません。

年末年始は、12月26日(土)〜翌年1月11日(月・祝)の「成人の日」までの期間に含まれる計8日間の土日・祝日がすべて適用除外となります。

2026年度は6月と2月を除く10ヶ月間において、合計38日が休日割引の適用除外日となり、多くの連休が対象外となっています。

背景に観光需要の分散政策

観光地への人の集中、いわゆるオーバーツーリズムへの対策として、2023年10月に「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ」が決定されました。観光需要の分散・平準化を目的に、休日と平日のバランスを見直す方針が示されています。

こうした流れを受け、休日割引についても見直しが進められてきました。2024年度からは、シルバーウィークが適用除外となるなど対象外期間が拡大しました。さらに2025年度以降は、混雑が集中する3連休についても、全面的に休日割引の対象外とされました。これにより、渋滞の緩和傾向も見られています。

<引用:NEXCO東日本
https://www.e-nexco.co.jp/news/important_info/2026/0317/00016041.html